代表の挨拶
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代表の挨拶
はじめまして、所長の竹谷昌史と申します。
私は、サラリーマン生活を経て、26歳の時に都内の特養老人ホームへ介護職として入りました。
当時は何の経験もなくほとんど知識も持たないまま飛び込んだので、認知症の方や、重度の障害を持った方と接するのがとても怖く感じてしまった思い出があります。
そんな中、先輩のスタッフさんは何のためらいもなく普通に笑顔で排泄介助や入浴介助などを行っていました。
当時から慢性的な人手不足であったので、未経験な私はとにかく足手まといにならないよう、毎日毎日一生懸命働きました。徐々に仕事にも慣れてきた時に思ったのですが、介護の仕事は明確な答えがない事に気づきました。
食事介助、排泄介助、声掛けなど、どれもこれが正しい方法、マニュアルなど存在しないのです。特に認知症の方に対して行う声掛け誘導などは、対象者によって当然違いますし、同じ方でも時間や、場所、機嫌が良いとき悪いときなど、様々な不確定要素があり、毎回同じような方法では上手く介助できないのです。
経験や技術もとても大事ですが、重要なことは、普段からの目配り、気配り、心配り、そして想像力、発想力が大切なんだと感じました。私を含め若竹のスタッフも常にこの気持ちを忘れずに日々精進してまいります。
■代表 竹谷昌史 はじめまして、所長の竹谷昌史と申します。私は、サラリーマン生活を経て、26歳の時に都内の特養老人ホームへ介護職として入りました。当時は何の経験もなくほとんど知識も持たないまま飛び込んだので、認知症の方や、重度の障害を持った方と接するのがとても怖く感じてしまった思い出があります。そんな中、先輩のスタッフさんは何のためらいもなく普通に笑顔で排泄介助や入浴介助などを行っていました。 当時から慢性的な人手不足であったので、未経験な私はとにかく足手まといにならないよう、毎日毎日一生懸命働きました。徐々に仕事にも慣れてきた時に思ったのですが、介護の仕事は明確な答えがない事に気づきました。食事介助、排泄介助、声掛けなど、どれもこれが正しい方法、マニュアルなど存在しないのです。特に認知症の方に対して行う声掛け誘導などは、対象者によって当然違いますし、同じ方でも時間や、場所、機嫌が良いとき悪いときなど、様々な不確定要素があり、毎回同じような方法では上手く介助できないのです。経験や技術もとても大事ですが、重要なことは、普段からの目配り、気配り、心配り、そして想像力、発想力が大切なんだと感じました。私を含め若竹のスタッフも常にこの気持ちを忘れずに日々精進してまいります。 |
会社概要
法人名 | 株式会社狭山湖福祉企画 |
名称 | デイサービス若竹 |
代表者 | 代表取締役 竹谷 昌史 |
本店所在地 |
〒359-1153 埼玉県所沢市大字上山口1501番地の15 TEL 042-9294-6417 FAX 04-2924-6417 |
介護保険指定番号 | 指定通所会(第1172502500号) |
通常の事業の実施地域7 |
所沢市・入間市・東村山市・東大和市 |
主な事業 | 住宅サービス事業(通所介護) |
事業目的
私たち「若竹」は、子供からご年配の方々の皆さんが一緒に過ごせる施設、介護サービスをご提供いたします。
介護に関するご質問、お悩みことがあればお気軽にお問い合わせください。
日常生活を営む上で何らかの介護が必要な要介護認定を受けている方、または介護予防給付対象者の方を中心にご自宅まで送迎し、日中の間、施設にて入浴、食事、機能訓練、レクリエーション等を楽しんで頂き、心身ともに健康で充実した生活を過ごしていただくための場所です。
介護に関するご質問、お悩みことがあればお気軽にお問い合わせください。
日常生活を営む上で何らかの介護が必要な要介護認定を受けている方、または介護予防給付対象者の方を中心にご自宅まで送迎し、日中の間、施設にて入浴、食事、機能訓練、レクリエーション等を楽しんで頂き、心身ともに健康で充実した生活を過ごしていただくための場所です。